2019年1月23日水曜日

とあるロボットプログラマのキーボード選定

最近キーボードに凝っています。

学生の頃はThinkPad信者だったのでキーボードというとトラックポイントつきのThinkPadキーボードじゃないとだめでした。

キーから手を離さずにマウス操作できるなんて最高ですよね。
就職してからはふつーのマウスとキーボードを使うしかなかったのでそれになれて、
最近肩こりがひどいのでその対策のためにセパレート型(分離型)のキーボードを試し始めました。
分離型といってもなかなか奥が深い、というか、理想のキーボードにはなかなか出会えません。

分離型自体は非常に気に入りました。(肩こりは全く良くなっていません)でも、そもそも発売している機種が圧倒的に少ないことなどから微妙にかゆいところに手が届きません。

で、キーボードにこだわりを持ち、自作してしまおうという自作キーボードという世界があります。自作キーボード界では分離式もメジャーです。自作とはいっても他人のデザインがオープンソースで落ちていて比較的簡単に作れたり、キットになっていたり、組み立て後のものを買えたりもします。

ですが、これまたしっくり来るものがなく、やっぱ自作したくなります。

が、自作だと品質に自信がもてないし、設計の時間やスキルが足りないので、買えるものなら出来合いのものを買いたいです。


ポイント1:数字キーがある。


ロボットプログラマは数字を普通のプログラマより高頻度で使います。ロボットの制御パラメータや数式などです。なので数字キーは重要です。ですが自作キーボード界などとがったキーボードは数字キーがなかったりします。

レイヤーという概念があって、少ないボタンでも使えるようになっているのです。ですが私にとって数字キーは簡単に入力する必要があるので、そういうキーの少ないキーボードは使いたくありません。


ポイント2:正しいブラインドタッチ



これは私のこだわりですが、正しいブラインドタッチを壊したくないです。例えば6キーは右手人差し指で押すと決まっていますが、これが分離型だと、左についてたりすることがあります。これがむちゃくちゃストレスになります。

こういう尖ったキーボードは配置は自由にソフトウェアで設定できますが、キーが存在しないことには設定のしようがないのです。


ポイント3:矢印キーがある。



これは設定でどうにかなることが多いですが、矢印キーは結構使います。とくに上キーが重要です。ロボットを動かすときってずっと着席してるわけじゃないので、立った状態でコマンドを打ちたくなったりします。そんなときシェルのヒストリを使うのでそのときに上キーが必要です。座っていればCtrl-pとかでいいですが、立ってると両手使うのは難しいです。


ポイント4:マウスを触るときもある



私はマウスも結構使います。ロボットプログラマにとってはGUIも非常に重要なツールなので、マウスも結構使います。なのでThinkPadのトラックポイントが最高なのですが、分離型だと難しい。自作している人もいます。


ポイント5:かっこいい



かっちょいいと思えること。ロボットプログラマたるもの見た目にはこだわりたい。ただし私にはセンスはないので自分が納得するもの。

で、実際に私がここ数年で実際に買った履歴を紹介します。

これらを買う前はHHKBを使っていました。


1.WhiteFox

https://www.kickstarter.com/projects/lekashman/whitefox-mechanical-keyboard?lang=ja






普通のメカニカルキーボードですが見た目がかっちょいいのと、コンパクトだけど矢印キーとかあるし、いいと思ってbackしました。ただKickstarterなんで、とどく頃には分離型にかぶれていたのであまり使ってないです。


2.Koolertron Programmable Split Mechanical Keyboard

https://www.amazon.com/Koolertron-Programmable-Mechanical-Keyboard-Ergonomic/dp/B076FTKD6F


最初に買った分離式キーボード。キートップに印字がないのがクールだし、矢印キー一応あるし、6キーが左右どっちにもある。これは結構お気に入りです。
キーが多いのでコンフィグでどうにでもなるのがいいです。

あえて言えばちょっとデザインがこなれていない感じがします。

3.Kinesis Freestyle Pro (PC & Mac) Mechanical / Programmable


https://www.kinesis-ergo.com/shop/freestyle-pro/






新商品として出たので会社用に買いました。しかし、これ6キーが左にしかないんです。
キー配置はプログラマブルですが、物理的にないのもには割り当てられない。

その一点だけの不自由なんですがホント我慢できない。

また、このころからマウスも便利に使いたい欲が出てきました。


4.Ultimate Hacking Keyboard


https://ultimatehackingkeyboard.com/





これは動画みたほうがいいです。
トラックポイントとかつけられる、分離型キーボードです。
しかし、6は右手だって言っただろー!!!
エスケープもないし矢印キーもない。コンフィグするにもキーが足りない気がしますね。だめそう。


すごく待たされたけど、キーボードだけ到着(2018/06に発注して2018/12ごろ届きました。)。トラックポイントとかはまだ届いていません (2019/01/23時点)。


5.Mint60

http://eucalyn.hatenadiary.jp/entry/about-mint60-01





日本の方が作られている自作キーボード。キットで購入。
矢印キーあるし、数字もあるし。6が右手だし。
エスケープ位置がおかしいですが、これはコンフィグでなんとかなりそう。見た目もおしゃれだし、自作体験もしてみたい!ということで購入。

あとはマウスがどうにかなれば、という気がします。

今の所LEDもかっちょいいし、最高にお気に入りです。ただ私の自作能力の欠如のせいでたまに一部のキーが効かなくなるという重大な問題を抱えてしまっています・・・。商品として買いたい。



6.Key Mouse

https://www.keymouse.com/







トラックボール付きの分離型キーボードがやっと見つかりました。値段が高いので躊躇しましたが、買いました。6が右手だし。
はたしてトラックボールを使いこなせるか?

しかし、右手側のキーの数が足りなくて、バックスペースキーを置く場所がない。なので親指キーを使わざるを得ない。ところがパームレストが高すぎて親指のところに手が届きません。うーんいまいち。日本人向けじゃないですね。



というわけで、まだ理想のキーボード探しは終わっていません。プログラマにとってキーボードとは最も身近なツールなのでこだわりたいですね!


みなさんもこだわりのツール、キーボードありましたら教えてください。


これ全部でいくら使ったんだろう・・・。考えたくない。。

(9月くらいに書いてあった原稿を今投稿しています。)

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