次のROSのバージョンであるIndigoのビルドファームの準備ができたそうです。
ようするに、apt-get install ros-indigo-** でインストールできるバイナリを作る環境が整ったそうです。
http://lists.ros.org/pipermail/ros-users/2014-March/068388.html
インストールはこちら(開発者以外はまだ非推奨)
http://wiki.ros.org/indigo/Installation
indigoはUbuntu13.10, 14.04しかサポートしません。
私は試す環境がないです。14.04は来月リリースですし。。。
移行に必要な情報はこちら
http://wiki.ros.org/indigo/Migration
catkinでいくつかのマクロが変更になったようですね。
あとはurdfdom。
細かい変更なので影響はそれほどないかと。
あとはPython3への対応が推奨されていますが、必須ではないようです。
ちなみにindigoリリースは5月とされています。
0 件のコメント:
コメントを投稿