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2012年1月12日木曜日

rosjavaインストール

この記事は古いので、rosjavaをインストールしたい方はこちらの記事を参考にしてください。
http://ros-robot.blogspot.jp/2012/07/rosjava_02.html


=== 以下古い記事 ===

思い立ってrosjavaをやることにしました。
javaはさっぱり分かりませんが、勉強します。
(javaの勉強をした人は@makingさんおすすめの本を読みましょう。
http://blog.ik.am/entry/view/id/61/title/

とりあえずAndroid(嫁ケータイ)からROSを直接しゃべるのを目標にしたいと思います。
いちおう簡単なAndroidアプリは作ってみました。
(Androidもマーケットに出すには数千円かかるんですね・・・。)

では本題です。

まずはインストールです。
以下を参考にします。

http://ros.org/wiki/rosjava/Tutorials/Install

このチュートリアルによると、rosjavaは開発が盛んだからソースから入れてね。
って書いて有ります。electricにもrosjavaパッケージはありますが、やはりソースから入れましょう。
ベースとなるROSとしてunstableかelectricのインストールが必須です。
私はelectricでやります。

環境変数ROS_PACKAGE_PATHが通った場所で以下のようにします。


hg clone https://code.googlecode.com/p/rosjava rosjava_core

するとrosjava_coreスタックができます。hgコマンドがない、というひとはmercurialを入れましょう。

一応これでインストールはOKです。

makeとかビルドするパッケージでrosmakeでやるので必要ありません。

2010年3月3日水曜日

Box Turtle (ROSをapt-get!)

やっとapt-getでROSがインストールできるようになったようです。
今までなかった(試験的に限定でありましたが)のが不思議ですが。


sources.listに
deb http://code.ros.org/packages/ros/ubuntu jaunty main

を追加(jauntyの部分は自分の環境に合わせて変える)し、

$ wget http://code.ros.org/packages/ros.key -O - | sudo apt-key add -


してから
$ sudo apt-get update
します。

肝心のインストールは
sudo apt-get install ros-boxturtle-pr2

などとしましょう。
依存関係も考慮してインストールしまくってくれます。

/opt/ros/boxturtle
以下にインストールされるようなので、
環境設定は以下のようにします。

$ echo "source /opt/ros/boxturtle/setup.sh" >> ~/.bashrc
$ . ~/.bashrc

$ ls /opt/ros/boxturtle

すると、
ros/ setup.sh staks/
となっています。
pkgs -> staksになったようですね。

これであの長いmakeともおさらばですね。
けっこう速いです。

2009年12月16日水曜日

ROSのインストール

いつのまにか日本語のインストールドキュメントができていました。
基本的にこれでできるはず。

http://www.ros.org/wiki/ja/ROS/Installation

グラフィックカードがいいやつじゃないと3Dのサンプルは動きません。