組み込みAndroid Blogへようこそ。
Pandaboard ESというボードにAndroid4.0.1を載せて遊んでいます。
こちらのサイトを参考にさせてもらってインストールできました。
で、このAndroidからARMのGPIOにアクセスしてLEDをつけたり消したりする
アプリを作ってみました。
アプリの見た目はこんな感じ。ToggleボタンでLEDをOn/Offできます。
ソースはこちらから。githubをいまさらはじめてみました(登録したのは2年前)。
PIN配置は下の写真を参考に。
ただし、これは普通には実行できません。アクセス権がないので。USBでPCとつないだ状態で、
$ adb shellをした後にこのアプリを使えます。(GPIO32の場合)
# echo 32 > /sys/class/gpio/export
# chmod 666 /sys/devices/virtual/gpio/gpio32/direction
大画面での実行の様子。
AndroidはiPhoneと違って、パーミッションさえあれば、いろいろできてしまって面白いです。中身は完全にARMで動くLinuxなので、やりやすいですし。
いつも拝見しています.
返信削除pandaboardのことで聞きたいことがあります.
pandaboardとWindows7を接続したところデバイスドライバがないためアプリを入れることができませんでした.
デバイスドライバの入れ方をご存じであれば教えていただきたいです.
お願いします.